看護師は職業上手をよく洗うため、乾燥も起こしやすくすぐ手荒れを起こしてしまう人が多くいます。
ひどい場合にはアカギレを起こし、少し指関節を曲げただけでも出血してしまうほど悪化する人も。
このようなことがないように、看護師の大半はハンドクリームを持ち、手荒れを防止できるようにしているのですが、なかなか良くならないという人もいるでしょう。
そんな看護師など手荒れを起こしやすい人のために開発されたハンドクリームが『スキンプロテクトクリーム』です。
ではどのようなものなのでしょうか。
スキンプロテクトクリームについて解説していきましょう。
↓スキンプロテクトクリーム↓
スキンプロテクトクリームなら看護師におすすめ!
スキンプロテクトクリームとは、手荒れの原因にもなる保護膜を作り、外的刺激をブロックし、手肌をしっかりと守るよう作られています。
もちろん、塗った直後に手洗いをしても水やお湯が保護膜を壊すことはなく、洗剤などを使用しても落ちないので、しょっちゅう手洗いをしなければいけないという人にも安心。
スキンプロテクトクリームは、無香料・無着色なのでハンドクリーム独特の匂いや、塗った直後のベタつきなどを気にする必要もありません
他にはどのようなメリットがあるのか紹介していきましょう。
数週間で効果を得られることも
人によって効果は様々ですが、スキンプロテクトクリームを使用した多くの人が数週間から数ヶ月で効果を実感できます。
最初は何も感じない時もあるでしょうが、明らかに悪化するようなことはありません。
スキンプロテクトクリームを塗った後は数時間効果もあり、何度も塗り直す必要がないので、頻繁に量が減るということはないでしょう。
酷い手荒れには他のものと一緒に
酷い手荒れにはスキンプロテクトクリームだけでは効果を得られない可能性も勿論あります。
出血をしている箇所や酷いアカギレには別の薬との併用などもでき、症状を落ち着かせることができます。
処方されている軟膏などがあればそれを記載された通りに使用し、保湿剤やスキンプロテクトクリームを塗布することで効果も得やすくなるでしょう。
塗ってもヒリヒリしない
傷がある場合にハンドクリームなどを使用すると染みて痛むので使用を嫌う人もいます。
しかし、このスキンプロテクトクリームは使用時の特有のヒリヒリした痛みが無いということでも評判です。
また傷口も保護してくれるので、アルコールなどを使用してもヒリヒリした痛みは少ないでしょう。
痛みに敏感な人や、痛くないハンドクリームを探している人はぜひスキンプロテクトクリームを使用してみてください。
看護師は本当に手荒れしやすい!
そもそも、看護師が手荒れを起こしやすい原因は何でしょうか。
もちろん、主婦や介護士、美容師など職種や役割によって手荒れを起こしやすい環境はあります。
看護師という職業は多くの人が手荒れを起こしやすく、それに悩む人も少なからずいます
もし、その原因が分かれば対策を取ることも可能でしょう。
では、どのような原因で看護師は手荒れを起こしやすいのでしょうか。
それについて解説していきます。
細かな手洗いとアルコール消毒
看護師に限らず、医療従事者は院内感染を防ぐためにも常に手洗いと消毒を心がけています。
そのため、一人の患者と接し、次の患者の病室に入る前に必ず消毒をしています。
そして、医療従事者は特別な手洗い方法、消毒方法を講義にて教わります。
それは必要なことであり、重要なことでもあります。
人は手を洗う時にどれだけ時間を有するでしょうか。
恐らく1分も手を洗うことはありません。
医療従事者は細菌やウイルスが少しでも取れるように1分以上は手を洗い、細かな部分も石けんで洗い、アルコールも十分に行き渡らせます
このようにすることで、感染は防げますが、手荒れを悪化させる原因にもなるのです。
手洗いにより保護膜が剥がれ、角質に直にお水やお湯、アルコールがつくことで、乾燥へと導くのです。
乾燥したままにしてしまう
看護師は手を洗ってすぐにハンドクリームを使用しているわけではありません。
そのようなことをしても、すぐにまた手を洗い、消毒をするため意味がないからです。
そのため、仕事が始まって終わるまで、永遠と手洗いと消毒の繰り返しになり、ボロボロになった手を放置した後、仕事が終わってやっとハンドクリームを使用するという場になるでしょう。
このようなことを繰り返していれば、手荒れは治るどころか悪化し続け、乾燥の時期である冬場にさしかかると真っ赤になり、カサカサで痛々しい状態になることもあります。
看護師にハンドクリームは必需品?
では、そんな忙しい看護師にハンドクリームは必要なのでしょうか。
答えは『必要』です
やはり、看護をしていく上でカサカサな手というのは患者の目にもとまります。
皮が剥けていない、綺麗な手で看護される方が気持ち的に落ち着くでしょう。
では、ハンドクリームを使用する際の注意点とはどのようなものなのでしょうか。
また、他に手荒れを防止するためにできることはあるのかなど解説していきます。
衛生上問題のないハンドクリームを使用する
ハンドクリームを使用する必要があるということを上記でお伝えしましたが、ハンドクリームなら何でもいいというわけではありません。
看護師は衛生上問題のないものを使用するよう心がけなければいけないので、匂いつきのハンドクリームや、次に処置などが控えているにも関わらず、ベタベタな手で行うことは許されません。
ハンドクリームを使用する際には、まず匂いがないもの、そして色付きではないもの、べたついたりしない、塗ったらすぐにさらさらに戻るようなハンドクリームを使用してください。
スキンプロテクトクリームなら、4つの条件を網羅することが出来ます
看護師が使用しても良いハンドクリームはいくつかあるので、場合によっては業者などに確認してみるのも良いでしょう。
しっかりと水分は拭き取る
看護師は時間に追われる職業なので、常に病院内を走り回っています。
そのせいか、手を洗っても綺麗に水を拭き取れていないことがあります。
手を濡らすという行為が手の潤いを保つセラミドや天然保護成分を破壊する役割があるので、濡れた手をそのまま放置するというのは、破壊する時間を長くしてしまうという行為なのです!
手洗いをした際には、しっかりと綺麗なハンカチを使用して水分を拭き取るようにしてください。
もちろん、その際にゴシゴシ擦ってはいけません。
優しく水分だけを吸収するようにトントンとタッチしてあげることがベストです。
目に見えてついていない汚れはアルコール消毒のみで
手洗いというのは実際目に見える汚れを排除する時に行う行為です。
明らかに手が汚い、土がついていたりするという時にするもので、本来ならばしょっちゅう手を洗う必要はありません。
もちろん、出かけた後に洗うというのは長時間外にいた際の行動なので、手に何がついているかも分からないという理由でやりますよね。
看護師などの職業の人は、手を何度も洗うことは悪いことではありませんが、手荒れを防止したいと思っているならば、アルコール消毒のみにしてみましょう。
もちろんアルコール消毒も手荒れの原因とはなりますが、石けんで洗って、消毒の二重ダメージよりは多少ましになります。
アルコール消毒は目に見えない細菌やウイルスの除去に役立つので、それだけでも十分衛生面上問題ありません。
ハンドマッサージを行う
これは仕事が終わってからの話になりますが、入浴時には暖かいお湯でハンドマッサージを行い、血流を良くしてあげましょう。
手の冷えというのは血行不良が原因であり、血行不良により肌の再生能力がうまくいかないということも手荒れを悪化させる原因になります。
ハンドクリームを塗る時も同様です。
ただ塗るだけの人が多くいますが、手の甲や手の平、指先までこまめにマッサージをしてあげてください。
そうすることで、血流を良くし、乾燥を防ぐこともできます。
まとめ
看護師は衛生上、手を清潔にしていかなければいけません。
看護師皆さん色々工夫をしていると思いますが、それでも手荒れで悩んでいる方もいます。
ハンドクリームもいろいろありますが、スキンプロテクトクリームなら
・匂いがない
・色付きではない
・べたつかない
・塗ったらすぐにさらさら
の4つの条件を網羅しています。
どうしても手荒れから解放されたいのであれば、スキンプロテクトクリーム試してみてはいかがでしょうか?
税抜き990円から試すことが出来るので、お財布にもやさしいですね♪